通称「たかばし」に創業以来50年以上店を構える京都ラーメンの生ける伝説に初めて伺った
「第一旭」と言う名は、ラーメン好きなら誰もが知る名前だ。
しかも「第一旭」と言う名前のラーメン店は実は沢山あるが、本家本元はココである。
と言うことも誰もが知る事実である。
ラーメン好きの私としては「いつか行かなければならない名店」として、長らく想いを馳せていた。
そして、色んなタイミングが合ってようやく行けたのだ。「本家 第一旭 本店」に。
この場所はすごい。隣にはなんとあの「新福菜館 本店」がある。両店とも雨なのに行列である。
もはやここがラーメンの聖地と化している。
定番で王道のメニューであろう特製ラーメンを注文。
昔ながら醤油スープに、山盛りの九条ネギと国産豚の自家製チャーシューが贅沢に盛られている。
口に運ぶと、どこか懐かしいノスタルジーを感じさせる風味と香りが駆け巡る。
チャーシューのホロホロ感と九条ネギのシャキシャキ感のハーモニーもまた感動させてくれる。
これは老若男女誰もが好きになるラーメンである。国民的美味なのである。
しかも驚いたことに、営業時間はなんと朝の6時から深夜1時までというロングラン。
確かに、このラーメンは時間もシチュエーションも選ばない。
飲んだ帰りにも食べたくなる味だし、朝目覚めた後にも食べたくなる味だし、
午後頑張るための景気付けのランチとしてもイケる、ユーティリティプレーヤーだ。
多少浮気してもまた戻って来たくなる、そんな懐の深いラーメン
ラーメン道を追求していくと、結局行き着くところはここなのでは？と思わせるラーメンである。
ラーメンの究極系とでも言おうか、ラーメンの終着点とでも言おうか。そういうラーメンである。
眺めていると丼に吸い込まれそうだ。このビジュアル、どこかで見たことがある。
誰もが故郷があり、誰もが昔お父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんに連れて行って貰った
ラーメン屋さんがあるはずだ。その全ての思い出のラーメンに当てはまる、万人に愛されるラーメン。
それが 本家 第一旭 のラーメンなのである。
最後に麺リフト。中太ストレート麺だと思われる。
京都は観光地で寺社仏閣をはじめ、宇治抹茶や京野菜や湯豆腐などの名物グルメも存在する。
だが京都ラーメンが実は日本でも指折りに熱いし、その中でもここ 本家 第一旭 本店 は激アツだ。
観光がてらでも良いが、京都を訪れた際は必ず立ち寄りたい店だ。
ここで紹介するまでもないが、激推しノスタルジック国民的美味グルメである。
皆さんも是非訪れてみて欲しい。
ごちそうさまです( ^ω^ ) 美味しゅうございました(o^^o)
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ーーーーーーーーーーー店舗情報ーーーーーーーーーーーー 【店舗名】 本家 第一旭 本店 【営業時間】 6:00～翌1:00 ※日曜営業 [定休日]木曜 【電話番号】 075-351-6321 【アクセス】 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845 R東海道本線(京都線)(京都～大阪) ／ 京都駅(出入口5) 徒歩5分（390m） 京阪本線 ／ 七条駅(出入口1) 徒歩9分（650m） 京都市営地下鉄烏丸線 ／ 九条駅(出入口1) 徒歩11分（810m） ーーーーーーーーーーーーーグルメサイトーーーーーーーーーーーーー 【食べログ】https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000873/ 【Retty】https://retty.me/area/PRE26/ARE658/SUB11101/100000170642/ 【ぐるなび】https://r.gnavi.co.jp/cs0mszy20000/ 【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/1260.html ーーーーーーーーーーーーーーーSNSーーーーーーーーーーーーーーー 【Facebook】https://www.facebook.com/profile.php?id=100057288467004 【LINEPLACE】https://place.line.me/businesses/167133754/menus
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