西九条の駅前にある「トンネル横丁」の名店でお鮨を堪能
知人女性に誘われ、あまり行くことのない西九条に降り立った。
プライベートで来たことはないかもしれない。仕事でお客様先にたまーに行くくらいだ。
だから「トンネル横丁」の存在も知らなかった。
知らなかったことを後悔した。
規模は小さいもののこの雰囲気、ド直球で大好きな「古き良き時代のフードコート感」
を醸し出している。通いたくなってしまうアレのことだ。
そのトンネル横丁の入り口にドンと構える“さか本 鮨”さんに入店。
決して広いとは言えない店内には、既に常連さん含めた老若男女で満席だ。
客層が幅広いのは、人懐こい顔で人柄も良い大将だからこそ為せる技であろう。
メニューはシンプルで、
・にぎりコース（10貫）
・おまかせコース（にぎりに加えて、先付け、焼き物、造り、汁物など色々付いてくる）
の２種類だ。（当時は）
おまかせコースを注文し、心も身体も大将に委ねることにした。
これは「トロたく巻き」だったか？確か最後のシメ付近で提供頂いた気がする。
大好きだし美味すぎて気づいたら角度とか距離とか変えて撮影していた。
穴子は個人的にあまり好きではないが、大将に身を委ねてるので、ちゃんと食す。
全然抵抗なく食せた。なんでだ？大将の顔が人懐こいからだ。多分。。
何の白身魚だったんだろう？
上に乗った肝みたいなやつと口内で繰り広げるハーモニーが最高だった。
うーーん。歯応え良いねぇ。イカしてる！（シーーーん…）
※注 私くらいになると、目の前にシーーーんとしたシーンが訪れても微動だにしない。
江戸前寿司？なんかひとネタひとネタに技が光ってる！？
丁寧な手間が施されている逸品。一番感動したかな、これ。
うすく塗られた甘口の醤油？とめっちゃ合っていて、美味！
色濃い濃厚なウニの何か。そりゃ美味ですよ、ウニさまだしね。
光輝くマグロの登場！江戸前寿司みたいな匠の技が施されている。
最後にデザート的に最中を提供された。
お寿司屋さんで最中を食したのは人生初だ。
そんな小粋な演出も、地元民に愛されるお店・大将の懐の深さだ。
実はこの他にも汁物や焼き物を提供頂いたのだが、夢中になりすぎて
撮影を忘れるという失態を犯したため、ご紹介出来るメニューは上記のみとなった。
全てのメニューに大将の拘りが光っているので、是非皆さんにも行って欲しい。
文句なしの激推しのお店だ。
カウンターしかなさそうだったので、予約してから訪れて欲しい。
ごちそうさまです( ^ω^ ) 美味しゅうございました(o^^o)
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【店舗情報】
■店舗名
■営業時間
[火～日]
16:00～22:00閉店(ネタ切れ終い)
遅がけ来店時、電話確認必要
※日曜営業
※定休日：月曜日
■電話番号
06-6461-5585
■アクセス
JR大阪環状線 ／ 西九条駅(出入口1) 徒歩1分（80m）
阪神なんば線 ／ 千鳥橋駅 徒歩11分（880m）
大阪メトロ中央線 ／ 九条駅(出入口1(地下鉄)) 徒歩14分（1.1km）
■グルメサイト
《食べログ》https://tabelog.com/osaka/A2701/A270401/27112100/
《Retty》https://retty.me/area/PRE27/ARE627/SUB9302/100001538010/
■SNS
《Facebook》https://www.facebook.com/nishikujyosushi/
《Instagram》https://www.instagram.com/sakamoto_sushi/?hl=ja
《LINE PLACE》https://place.line.me/businesses/235956806/media
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