ラーメン通を唸らせる大阪ラーメン界の雄、それが”カドヤ食堂”
遡ること4年前くらいであろうか。大阪への転勤が決まったその夜のことだった。
東京都内で一緒にラーメン食べ歩きに興じていた後輩から一本の電話が掛かってきた。
「大阪行ったら絶対カドヤ食堂に行ってみてください。それでレポートくださいね」
食堂だと?よっぽど名物な定食でも出すお店でもあるのか?
調べてみると、シンプルな中華そばを提供する人気店らしい。
ラーメンをそれなりに食べて来たという自負とプライドの鎧を着て、
「言うてもだろう。東京でいくらでも美味なラーメンを食べてきたんだよこっちは」
と斜に構えて伺った。
そして、人気店に付きものの行列に面食らいつつ、それ以上に面食らったのが
この麺の輝きだ。
あの日、あの時、あの娘と一緒に観た漆黒の夜空に輝く星たちよりもシャイニングしている。
すぐさまこのつけ汁にシャイニング麺をダイブさせ口に運んだ。
面食らいが麺食らうとはこのことだ。
そんな言葉やことわざは存在しないのに、
うまいことを言ったつもり感だけで10分は幸福に浸れる。
そこがアラフォーおじさんのコスパの良さなのだ。
ただこれだけは言わせて頂こう。
うまい!!!
斜に構えていた意識にガンっ!!とストレートパンチを喰らい目が覚めた。
まじで美味!!
ストレートに実直に、麺のクオリティとシンプルなつけ汁で勝負している。
紛れもく本物だ。
期間限定メニューの”鶏めし”のクオリティも高かった
この時はたまたまだったのか、期間限定・数量限定のメニューがあった。
ラーメン(つけ麺だが)を食して目的は果たしたのだが、
女子と同じくらい限定メニューに弱いのもまたアラフォーおじさんの特徴の一つだ(嘘)。
ラーメン屋は豚めしが大勢を占めるが、珍しくここには”鶏めし”なるものがあったので注文。
外見だけで手の込んだ仕事が伝わってくるし、
絶対美味な出汁とともに炊き込んだ感が滲み出ている。
染みわたる〜。美味である。
カドヤ食堂さん。斜に構えて挑んでごめんなさい。
「紹介してくれてありがとう。最強の中華そばに出会えたよ」
その夜、後輩にこうレポートした。
ごちそうさまです( ^ω^ ) 美味しゅうございました(o^^o)
【店舗情報】
■店舗名
■営業時間
[水〜月]11:00~17:00 (L.O) ※日曜営業
※定休日:火曜日
■電話番号
06-6535-3633
■アクセス
大阪メトロ長堀鶴見緑地線・千日前線
西長堀駅 4-A出口より徒歩3分
大阪駅より大阪シティバス55号
白髪橋バス停下車徒歩7分
■グルメサイト
《食べログ》https://tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27001084/
《ぐるなび》https://r.gnavi.co.jp/evjvkpe60000/
《Retty》https://retty.me/area/PRE27/ARE94/SUB9404/100000020105/
■SNS
《Instagram》https://www.instagram.com/kadoya.shokudou/
《Twitter》https://twitter.com/kadoyaramen
コメント
管理人様
突然のご連絡、大変失礼いたします。
グルメと旅行のブログ・現実逃避.comを運営している大堀 僚介と申します。
この度、貴サイト「おじさんが死ぬ気で激推しするグルメの話」に掲載されておりますカドヤ食堂 総本店の記事に興味を持ちまして、
当方の記事と相互リンクを貼らせていただけたらと思い、メールさせていただいた次第です。
当サイト該当記事:https://genjitsutouhi.com/kadoya-shokudou-head-shop-osaka/
当サイトからは、該当コンテンツ中に「ネット上の口コミ」という形で貴サイトをご紹介させていただく所存です。同様にして、貴サイトの記事から当サイトの該当ページへのリンクを貼っていただけないでしょうか?
相互リンクでお互いの読者を誘導し合うことで新たな読者層を獲得できる他、
外部からのリンクを獲得することでお互いのサイトのGoogleでの評価を上げる効果が期待できます(注:リンクがnofollow設定になっていないことをご確認ください)。
たった1つのリンクでは大きな変化はないでしょうが、獲得したリンク数が積み重なることで、次第にGoogleの検索順位も上がりやすくなっていくはずです。
作業は数分で済むと思われますし、貴サイトにとっても大きなデメリットはないと考えますが、いかがでしょうか?
上記ご一考いただき、許可をいただけるようでしたら1週間後の7/4までにお返事を頂けますと幸甚です。
もし不許可でしたら、このメールへの返信は不要です。7/4までにご回答がないのを確認して、別のサイト運営者に提案させていただくことにいたします。
以上、何卒よろしくお願いいたします。
大堀僚介(現実逃避.com管理人)
info@ohoriryosuke.com
大堀様
コメント頂き誠にありがとうございます。
お恥ずかしながら、しばらくブログ管理画面を確認しておらず今気付きました。
この度はご指定の期限内にお返事出来ず申し訳ございませんでした。
また機会があればお願い致します。
以上、今後ともよろしくお願い致します。